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今成、初のメーンでリングスUKの刺客を秒殺! 第3回大会を迎えた「ZST」は、今大会からルールを変更。ジャッジを廃止し、KOもしくは1本のみを勝利とした。時間切れ引き分けの多発も危惧されたが、選手に積極性をもたらし、試合の多くは決着がついた。メーンを務めた今成は、1カ月前に対戦相手が変更されたものの「メーンらしく関節で1本」を有言実行。リングスUKのダニー・バッテンを見事な腕十字で葬った。
セミファイナルでは小谷ヒロキ、直之の兄弟タッグがチーム・エクストリームを撃破。兄・ヒロキがカランからアンクルホールドで1本を奪えば、ZST旗揚げ、2回大会とメーンを務めてきた弟・直之がクレメンティからヒールホールドで1本を奪い、「ZSTのエース」の強さを証明して見せた。
第3試合では、リングス・リトアニアのモリカビュチスが右ひざ蹴りで所をKO。今大会の外国人勢ではただ一人気勢を挙げた。
第1試合では総合格闘技初の6人タッグが行われたが時間切れドローに終わった。試合は、会見で“タッチ拒否宣言”をした矢野が先発かと思わせたが、やはり出ず。試合の多くを梅木が一人で戦った。“エセ・ヤノタク”とも呼ばれる梅木は奇抜なファイトスタイルで相手を翻弄。五木田を相手にバックブローを放つと左目じりをカット。五木田の負傷により、TKO。しかし、矢野へのリベンジに燃える3人は反撃。小林が代官山をフロントチョークで落とし、1−1のタイへ持ち込んだ。しかし、その後は残り1本、KOが取れず、試合はドローとなった。“東洋の神秘”矢野は、申し訳程度に出場したが、多くを“分身”梅木に任せ、目立ったところはなかった。
第1試合 フェザー級6人タッグマッチ
△ 矢野 卓見
(烏合会)
梅木 繁之
(SKアブソリュート)
代官山剣Z
(TEAM ROKEN) 時間切れ引き分け
1−1
1本目:バックブロー→負傷TKO
(○梅木―五木田×)
2本目:フロントチョーク
(×代官山―小林○)
五木田 勝
(木口ワークアウトスタジオ)
小林 悟郎
(U-FILE CAMP)
松藤 裕晴
(和術慧舟會千葉支部西道場) △
第2試合 ライト級シングルマッチ
△ 大河内 貴之
(パレストラ東京) 時間切れ
ドロー
花井 岳文
(養正館) △
第3試合 ライト級シングルマッチ
× 所 英男
(チームPOD) 1R 2分54秒
右ひざ蹴り→TKO
レミギウス・モリカビュチス
(リングス・リトアニア) ○
セミファイナル ライト級タッグマッチ
○ 小谷 直之
(ロデオスタイル)
小谷 ヒロキ
(SHOOTO GYM K'z FACTORY) 1本目:3分51秒
アンクルホールド
(○直之―カラン×)
2本目:9分41秒
ヒールホールド
(○直之―クレメンティ×)
リッチ・クレメンティ
(チーム・エクストリーム)
ジェフ・カラン
(チーム・エクストリーム) ×
メーンイベント ライト級シングルマッチ
○ 今成 正和
(TEAM ROKEN) 0分43秒
腕十字固め
ダニー・バッテン
(リングス・UK) ×
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