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リングスから3年ぶりのZST日本人頂上対決は、小谷直之が所英男をヒールホールドで下し1本勝ち、エースの座を守った。小谷は、10.16米MFCでのイーブス・エドワース戦が決定済み。元修斗王者のヨアキム・ハンセン、UFC常連のエルミス・フランカ、ZSTで苦杯を喫したリッチ・クレメンティら強豪揃いのトーナメントに向け、弾みをつけた。
試合は、開始早々にタックルを決めた所に対し、体重で3キロ上回る小谷が、所を持ち上げて体勢を入れ替えるなど、力強さを発揮。最後は、一瞬の隙を突いて、一気にヒールホールドで絞り上げ、所の左足を破壊した。試合後、小谷は「みんなが楽しめる試合はできなかったけど、自分が目指すところは“強さ”。今後もこういう試合をすることもあるが、結果を出していきたい」と「世界」に向けて、勝利し続ける決意表明をした。
また、大一番に敗れた所は「一瞬の差」と悔しさを噛み殺しながらも、「それほど差はなかった」と手ごたえを得たことも明かした。11.3「ZSTGP2」参戦を希望する所は、コメント後、左足側関節内側靱帯損傷および剥離骨折の疑いのため、病院へ直行した。
大会後、11月GPに向け、上原広報は所、レミーガ、ジェフ、大石の4人を参戦候補に挙げ、残り4枠の中に「アテネ五輪で日本人に勝った」格闘技選手(柔道・レスリング)の数人に参戦交渉を進めていることを明かした。リングスネットワークがある、ロシア・グルジアなどからのメダリストの参戦が急浮上した。
第1試合 ライト級
○ ダリウス・スクリアウディス
(リトアニア) 1R 0分49秒
右フック→KO
磯崎 則理
(U-FILE CAMP) ×
第2試合 フェザー級
○ 村田 卓実
(A-3) 3R 2分46秒
チョークスリーパー
内山 貴博
(総合格闘技武蔵村山道場) ×
第3試合 ライト級
△ 佐東 伸哉
(Ps LAB東京) 時間切れ引き分け
ミンダウガス・スミルノヴァス
(リトアニア) △
第4試合 フェザー級
○ 宮川 博孝
(チーム・アライアンス) 1R 0分43秒
ヒールホールド
アンジェ・クジェネフスキー
(リトアニア) ×
第5試合 フェザー級
× 大石 真丈
(SHOOTO GYM K'z FACTORY) 1R 0分44秒
KO
(フロントチョーク)
ジェフ・カラン
(チーム・エクストリーム) ○
第6試合 ライト級
○ 小谷 直之
(ロデオスタイル) 1R 1分44秒
ヒールホールド
所 英男
(STAND) ×
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